レンタルユニフォームは、ユニフォームをレンタルするサービスのことです。さまざまな業種において、このレンタルユニフォームが使用されており、ホテル、飲食、医療機関、食品工場などは、その代表格。レンタルとはいえ、画一的なのチョイスではなく、ビジネスのイメージに合ったものを選ぶことも、オリジナルのものを作ることも可能です。

レンタルユニフォームのサービスの利用コストは月払いです。複数年契約を結ぶことが多いようですが、これは会社によります。サービスには通常、クリーニングや補修、集配、管理などが含まれています。ユニフォームの管理は、会社においては意外に手間のかかる作業ですが、レンタルにすると完全に解放されます。

ユニフォームに関する悩みとしてよく聞かれるのが、初期の導入コストについてです。ユニフォームを購入する場合、普通は数をまとめて発注します。スタッフの人数分そろえなければならないうえ、サイズもバラバラですから、なかなかの出費になります。

しかも、スタッフの数は常に一定ではありません。まとまった数が急に必要になることもあるので、ユニフォームの管理はとてもたいへんです。
経営者としては、ユニフォームの衛生面を心配する場合もあるでしょう。スタッフに管理を任せてしまうと、その扱いに個人差が出るため、汚れたユニフォームを着用し続けるスタッフも中には出てくる可能性があります。

会社のイメージダウンにもつながるので、このような自体は避けたいところ。このような心配も、レンタルユニフォームにすれば解決可能です。

クリーニングや補修が含まれている

レンタルユニフォームでは、ユニフォーム、クリーニング、そして補修などもすべてサービスの提供側が対応します。ユニフォームは、着用しているうちにどうしても傷みが進んでしまうものですが、日々のクリーニングを行う際に、すべてのユニフォームの状態をチェックし、補修や交換に対応しています。
購入したほうがクリーニングより安いと考える方もいらっしゃると思いますが、それは条件次第です。長い目で見ても、初期の導入コストや管理のことを考えると、レンタルのほうが低コストの場合がほとんどです。

サイズ交換もOK

仕事場では、常に同じ人間が働き続けるわけではありません。出たり入ったりすることが普通です。そのたびにユニフォームを用意するのはたいへん。
購入するとなると、少量をオーダーしなければならないことも、コストに響く可能性があります。レンタルユニフォームであれば、サイズ交換に対応可能なので、その心配はありません。

ユニフォームがランニングコストとして計算可能

レンタルのユニフォームには、ランニングコストとして計算できるというメリットもあります。購入の場合はイレギュラーな出費になりますが、レンタルすることにより、わかりやすいコストとして計上することが可能です。

補修などの管理

ユニフォームは、着用しているうちに少しずつ傷んできます。自社で購入したユニフォームは、補修も自社で行うか、外注する必要があるため、そこでコストが発生します。
レンタルの場合は、サービスの提供側がすべて行うため、追加で費用が発生することはありません。

モデルチェンジやロゴ入れなど

モデルチェンジやロゴ入れなどは、契約が終わらないとできない、もしくは別途、お金がかかる場合が多いようです。このあたりは契約内容によります。購入の場合は、当然ながら、いつでも可能ですが、もちろんお金は別途、かかります。

武蔵屋のご紹介

武蔵屋は、昭和23年に、街の小さなクリーニング店としてオープンしました。現在は、法人・個人を対象に、クリーニング、レンタル、販売を含め、数々のサービスを行っています。
特に食品工場や外食産業、医療機関や介護施設を中心としたユニフォームレンタルのサービスは、個々のお客様に合わせた形で提案、対応しています。もちろん、業種やサービスの形態により、小ロットでのユニフォームの購入をお考えの方もいらっしゃると思いますが、当然、購入にも対応しておりますので、ユニフォームに関することでしたら、ぜひ武蔵屋までご相談ください。