クリーニング店が取り扱うクリーニングの種類を紹介!特徴や対応アイテムもGemini_Generated_Image_z9aaqkz9aaqkz9aa.png


社会人になると、仕事や冠婚葬祭などの機会が増え、スーツやフォーマルウェアなどをクリーニングに出す場面も多くなります。


一方で、クリーニング店の利用に慣れていない場合、「どのような種類のクリーニングがあるのか」「どの衣類を出せばよいのか」と迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そこで今回は、クリーニング店で一般的に取り扱われているクリーニングの種類や、それぞれの特徴、依頼する際の注意点についてわかりやすくご紹介します。

目次

  • クリーニング店が取り扱うクリーニングの種類
    1. ドライクリーニング
    2. ウェットクリーニング
    3. ランドリークリーニング
    4. 特殊クリーニング
    5. 染み抜き
    6. その他オプション加工
  • 武蔵屋で取り扱う主な衣類と料金例
  • クリーニングに出すときのポイント・注意点
  • まとめ

クリーニング店が取り扱うクリーニングの種類

クリーニング店では、衣類の素材や汚れの状態に応じて、さまざまな方法でクリーニングをおこないます。


衣類に合った方法を選ぶことで、家庭洗濯では対応が難しい汚れや型崩れのリスクに配慮しながら、よりきれいな仕上がりを目指すことができます。


ここでは、代表的なクリーニングの種類をご紹介します。

1.ドライクリーニング

ドライクリーニングは、水ではなく有機溶剤を用いて衣類を洗浄する方法です。


水洗いに比べて、衣類の縮みや型崩れ、色落ちなどのリスクを抑えやすい点が特徴です。また、皮脂汚れや油性の汚れに対応しやすい洗浄方法とされています。


スーツ、ジャケット、フォーマルウェア、ウールやカシミヤなどのデリケートな素材の衣類に用いられることが多く、衣類の風合いを保ちながらお手入れしたい場合に適しています。


ただし、衣類の素材や状態によって適した洗浄方法は異なるため、受付時に洗濯表示や汚れの状態を確認することが大切です。

2.ウェットクリーニング

ウェットクリーニングは、水と専用の洗剤を使って衣類を洗浄する方法です。

家庭での水洗いとは異なり、衣類への負担に配慮しながら、専用の機械や洗剤を用いて洗浄する点が特徴です。汗などの水溶性の汚れが気になる衣類に向いている場合があります。

シャツ、ブラウス、カジュアルウェア、ジーンズなどの普段着のほか、汗や食べ物の汚れが気になる衣類に用いられることがあります。

ただし、すべての衣類がウェットクリーニングに適しているわけではありません。素材や装飾、色柄によっては、別の方法をおすすめする場合があります。

Gemini_Generated_Image_11x4jz11x4jz11x4 (1).png

3.ランドリークリーニング

ランドリークリーニングは、比較的耐久性のある衣類や布製品に用いられる洗浄方法です。

温水や業務用洗剤、専用機器を使用し、家庭洗濯では落としにくい汚れに対応しやすい点が特徴です。


主な対象としては、ワイシャツ、シーツ、タオル、ユニフォーム、作業着などがあげられます。日常的に使用する衣類やリネン類を清潔に保ちたい場合に利用されることが多い方法です。


なお、素材や汚れの状態によって仕上がりや対応方法は異なりますので、事前に確認しておくと安心です。

4.特殊クリーニング


特殊クリーニングとは、一般的な衣類クリーニングでは対応が難しい品物や素材に対しておこなう、専門的なクリーニングです。


スニーカー、カーテン、着物、毛皮、革製品、ダウン、ぬいぐるみ、絨毯など、品物ごとに適した方法でお手入れをおこないます。


ただし、店舗や品物の状態によって取扱い可否が異なる場合があります。ご依頼の際は、事前に対応可否や料金、仕上がり日数をご確認ください。


    • スニーカークリーニング

スニーカークリーニングは、靴専用の洗剤や機材を用いて、スニーカーの汚れを落とすサービスです。


スニーカーは日常的に使用するため、泥汚れや汗、においが気になりやすいアイテムです。特に白いスニーカーの黄ばみや、運動後の汗汚れなどは、家庭でのお手入れでは落としにくい場合があります。


スニーカークリーニングを利用することで、状態に応じた洗浄をおこない、より清潔な状態に近づけることができます。


なお、素材や劣化の状態によっては、汚れや黄ばみが完全には落ちない場合もあります。


    • カーテンクリーニング

カーテンは、ほこり、花粉、タバコの煙、室内のにおいなどが付着しやすいアイテムです。


定期的にクリーニングをおこなうことで、汚れを落とし、室内をより清潔に保ちやすくなります。


特に、長期間洗っていないカーテンや、家庭で洗いにくい大きなカーテンは、クリーニング店への相談がおすすめです。


ただし、素材や経年劣化の状態によっては、縮みや色落ち、傷みが生じる可能性もありますので、事前の確認が大切です。


    • 着物クリーニング

着物は、通常の衣類とは異なる素材や仕立てで作られているため、専門的なお手入れが必要です。


着物クリーニングでは、着物の生地や汚れの状態に合わせて、丸洗いや染み抜きなどをおこないます。汚れの程度によっては、着物をほどいて洗う「洗い張り」が検討される場合もあります。


大切な着物を長く着用するためには、着用後の汚れや汗をそのままにせず、早めに相談することが大切です。


    • 毛皮・革製品クリーニング

毛皮や革製品は、水や摩擦に弱い場合があり、通常の洗濯では傷みや変形につながるおそれがあります。


そのため、素材に応じた専用の方法で、できるだけ負担を抑えながらお手入れをおこないます。


ただし、革製品や毛皮は、使用年数や保管状態によって色落ち、硬化、ひび割れなどが起こりやすい場合があります。クリーニング後の仕上がりは品物の状態に左右されるため、受付時に状態を確認することが重要です。


    • ダウンクリーニング

ダウンクリーニングは、ダウンジャケットやダウンコートなど、ダウン素材を使用した衣類を清潔に保つためのお手入れです。


ダウンは保温性に優れていますが、汗や皮脂、ほこりなどが付着すると、ふくらみや着心地に影響することがあります。


適切な方法でクリーニングすることで、汚れを落とし、清潔な状態を保ちやすくなります。


ただし、素材や縫製、経年劣化の状態によっては、ボリューム感や風合いが変化する場合もあります。


    • ぬいぐるみクリーニング

ぬいぐるみは、日常的に手で触れることが多く、ほこりや皮脂汚れが付着しやすい品物です。


ぬいぐるみクリーニングでは、素材や中綿の状態に配慮しながら、できるだけやさしく洗浄します。


お子さまが大切にしているぬいぐるみや、長く飾っていたぬいぐるみを清潔にしたい場合におすすめです。


ただし、古いぬいぐるみや装飾品が多いものは、破損や型崩れのリスクがあるため、事前の確認が必要です


    • 絨毯クリーニング

絨毯は繊維の奥にほこりや汚れが入り込みやすく、家庭用掃除機だけでは取りきれない汚れが残る場合があります。


絨毯クリーニングでは、素材や大きさ、汚れの状態に応じて洗浄をおこない、より清潔な状態を目指します。


ペットの毛、食べこぼし、生活臭などが気になる場合にも、専門店へ相談することで改善が期待できる場合があります。


なお、素材や染色の状態によっては、色落ちや縮みが起こる可能性があるため、事前確認が大切です。

5.染み抜き

染み抜きは、衣類についたシミや汚れを、専用の薬剤や技術を用いて目立ちにくくする処理です。


ワイン、コーヒー、インク、油汚れ、食べこぼし、汗ジミなど、シミの原因によって処理方法は異なります。


シミは時間が経つほど落ちにくくなる場合があるため、気づいた時点で早めに相談することが大切です。


なお、すべてのシミが完全に落ちるわけではありません。素材、シミの種類、経過時間、過去の処理状況によっては、跡が残る場合もあります。

6.その他オプション加工


クリーニング店では、通常のクリーニングに加えて、衣類の用途やお悩みに応じたオプション加工を用意している場合があります。


ここでは、代表的なオプション加工をご紹介します


    • 撥水加工

撥水加工は、衣類の表面に水をはじきやすくする加工です。


コート、ジャンパー、アウトドアウェアなど、雨の日に着用する機会が多い衣類におすすめです。


ただし、撥水効果は永久的なものではなく、着用や摩擦、クリーニングの回数によって徐々に低下します


    • 漂白加工

漂白加工は、白い衣類の黄ばみやくすみが気になる場合に用いられる加工です。


白シャツやブラウスなどの清潔感を保ちたい場合に適しています。


ただし、素材や染色の状態によっては、漂白加工が適さない場合があります。色柄物やデリケートな素材は、事前の確認が必要です。


    • 汗抜き

汗抜きは、汗による汚れやにおいが気になる衣類に対しておこなう加工です。


夏場に着用するスーツやジャケット、スポーツウェアなどにおすすめです。


ドライクリーニングだけでは落ちにくい汗の成分に対応しやすい場合がありますが、素材や状態によって仕上がりは異なります。


    • 毛玉取り


毛玉取りは、セーターやカーディガンなどの表面にできた毛玉を取り除く加工です。


毛玉を取り除くことで、衣類の見た目を整えやすくなります。


ただし、生地の状態によっては、完全に取りきれない場合や、生地を傷めない範囲での作業となる場合があります。


    • プレス加工

プレス加工は、衣類のシワを整え、見た目を美しく仕上げるための加工です。


スーツ、ジャケット、スラックス、シャツなど、きちんとした印象を大切にしたい衣類に適しています。


着用時の印象を整えたい方や、ビジネスシーンで清潔感を大切にしたい方におすすめです。

武蔵屋で取り扱う主な衣類と料金例

武蔵屋では、ワイシャツ、スーツ、礼服、学生服、セーター、コート、ダウンジャケットなど、さまざまな衣類のクリーニングを承っております。


以下は、主な品物の会員税込価格の一例です。


※料金は会員税込価格です。
※素材、デザイン、装飾、汚れの状態、特殊加工の有無により、料金が異なる場合がございます。
※掲載料金は一例です。最新の料金、取扱い可否、仕上がり日数につきましては、ご利用店舗へご確認ください

商品名

お品物7点以上

会員税込価格(税込)

お品物3~6点

会員税込価格(税込)

お品物1~2点

会員税込価格(税込)
ワイシャツ(立体) 160円 160円 160円
スーツ上着 676円~ 766円~ 856円~
ズボン 511円~ 579円~ 647円~
紳士礼服上下 1,567円~ 1,776円~ 1,985円~
紳士礼服上着 825円~ 935円~ 1,045円~
紳士礼服スラックス 742円~ 841円~ 940円~
婦人礼服上下 1,815円~ 2,057円~ 2,299円~
婦人礼服上着 783円~ 888円~ 992円~
婦人礼服ワンピース類 1,031円~ 1,168円~ 1,306円~
学生服上下 1,188円 1,346円~ 1,504円~
シャツ類 445円~ 504円~ 564円~
ジャケット類 676円~ 766円~ 856円~
ワンピース類 882円~ 1,000円~ 1,118円~
セーター類 495円~ 561円~ 627円~
ジャンパー類 742円~ 841円~ 940円~
コート類 1,237円~ 1,402円~ 1,567円~
ダウンジャケット 2,079円~ 2,356円~ 2,633円~

横スクロールできます→

衣類によって、クリーニング料金や仕上がり日数は異なります。

ご不明な点がある場合は、店頭にてお気軽にご相談ください。

クリーニングに出すときのポイント・注意点

大切な衣類をクリーニングに出す際は、いくつか確認しておきたいポイントがあります。


事前に衣類の状態を確認し、気になる点を受付時に伝えることで、より適切な方法をご案内しやすくなります。

クリーニング店の得意分野を知る

クリーニング店によって、得意とする品物やサービスは異なります。


たとえば、スーツやフォーマルウェアを得意とする店舗、普段着やワイシャツを多く取り扱う店舗、特殊品の相談に対応している店舗など、それぞれ特徴があります。


依頼したい衣類や品物に応じて、取扱い内容を事前に確認しておくと安心です。

衣類の汚れや状態を確認してから依頼する

クリーニングに出す前に、衣類の汚れや傷み、ほつれ、ボタンの状態などを確認しておきましょう。


特に、シミや汚れがある場合は、いつ・何が付いたのかをできるだけ伝えることが大切です。


ワイン、油、インク、化粧品、食べこぼしなど、汚れの種類が分かると、より適切な処理方法を検討しやすくなります

依頼の際は店頭で詳細を伝える

クリーニングを依頼する際は、気になる箇所を店頭で具体的に伝えましょう。


たとえば、「袖口の汚れが気になる」「背中にシミがある」「ボタンが取れかかっている」「急ぎで使用したい」など、事前に伝えておくことで、確認や対応がしやすくなります。


また、仕上がり日や料金、特殊加工の有無についても、受付時に確認しておくと安心です。

大切な衣類はクリーニングのランクを相談する

大切な衣類や高級素材の衣類は、通常のクリーニングだけでなく、より丁寧な仕上げに対応したコースを相談するのも選択肢のひとつです。


たとえば、ビジネスで着用するスーツや、冠婚葬祭用の礼服、思い入れのある衣類などは、素材や状態に合わせたお手入れを検討するとよいでしょう。


ただし、衣類の状態によって適した方法は異なりますので、受付時にご相談ください。

仕上がり後の確認をおこなう

クリーニング後に衣類を受け取ったら、できるだけ早めに仕上がりを確認しましょう。


シミの状態、ほつれ、ボタン、装飾、プレスの仕上がりなどを確認しておくと安心です。


万が一、気になる点がある場合は、時間を置かずに店舗へ相談しましょう。早めに確認することで、状況の確認や対応がしやすくなります。

ご利用前に確認しておきたいこと

衣類の素材、状態、経年劣化、シミの種類によっては、クリーニング後も汚れやにおいが残る場合や、風合いが変化する場合があります。


また、取扱い可否や仕上がり日数は、品物の状態や店舗によって異なる場合があります。


大切な衣類を安心してお預けいただくためにも、ご不明な点がございましたら、受付時にお気軽にご相談ください。

まとめ

マジカルちっち_透明修正.png

クリーニング店では、ドライクリーニング、ウェットクリーニング、ランドリークリーニング、特殊クリーニング、染み抜き、各種オプション加工など、さまざまな方法で衣類や品物のお手入れをおこなっています。


衣類の素材や汚れの状態に合った方法を選ぶことで、家庭洗濯では対応が難しい品物も、より清潔で整った状態に近づけることができます。


武蔵屋では、ワイシャツやスーツ、礼服、学生服、セーター、コート、ダウンジャケットなど、幅広い衣類のクリーニングを承っております。


大切な衣類を長く気持ちよく着用するためにも、気になる汚れやお手入れ方法について、ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

corptop-11.png

corptop-12.png

tell5.png

time3.png

corptop-15.png

FAX専用フォームダウンロード